最近、職場でテレワークが導入されました。私は何にも考えずにMacBookを購入していたので、テレワークでも大丈夫だ〜と安易に考えていたのですが、よく考えてみると、職場で使っているのはExcelやWordですよね。MacBookじゃ100%の作業ができないじゃないか!と思ったので導入したのが「Windows App」MacBookのブラウザ上でWindowsを動作させる(なんだか大学生時代を思い出す複雑さだなぁ…)でもこのアプリがすごい役に立つので、今回はWindows Appのおすすめ機能5選についてまとめました!
Windows App実用的なおすすめ機能5選
・Windows専用ソフトの利用
・Microsoft Officeの完全機能版を使用
・企業のVPNやセキュリティソフトの対応
・Visual Studioなど開発企業の利用
・Internet ExplorerやEdgeでの動作確認
・Windows専用ソフトの利用

Windows専用ソフトとは、Windowsオペレーティングシステム上でしか動作しないソフトウェアのことです。
したがってAccess、ExcelのVBA、会計ソフトなど
→ Macでは動かない業務用アプリがそのまま使えるので、仕事の幅が広がります。
他にも多くのPC向けゲームはWindows向けに開発されており、MacBook上で遊ぶことが理論上可能です。
・Microsoft Officeの完全機能版を使用

Microsoft Officeの完全機能版とは、通常、永続ライセンス版のMicrosoft Officeを指します。
従来のOfficeのように、一度購入すれば、そのバージョンのOfficeをずっと使い続けられます。購入後に追加費用は発生しません。
サブスクリプション版との違い:Microsoft 365は、月額または年額の料金を支払うことで、常に最新バージョンのOfficeを利用できます。一方、永続ライセンス版は、一度購入したバージョンを使い続けるため、アップデートは提供されません。
Mac版Officeでは制限される機能(マクロ、データ接続など)も、Windows版ならフル活用可能
→ 資料作成や業務効率が格段にアップ
・企業のVPNやセキュリティソフトの対応

企業のVPNとセキュリティソフトの対応について、VPNは社内ネットワークへの安全なアクセスを可能にし、セキュリティソフトはマルウェアや不正アクセスから端末を保護します。これらは、リモートワークの普及やサイバー攻撃の増加に伴い、企業にとって不可欠な対策となっています
つまりWindows専用のVPNクライアントやウイルス対策ソフトが使える
→在宅勤務やリモートアクセスが安全に行える
・Visual Studioなど開発企業の利用

Visual Studio は、マイクロソフトが開発した IDE (統合開発環境)です。 C# 、 VB 、 NET 、 C++ など多くのプログラミング言語に対応しており、 Windows アプリケーションや Web アプリケーション、モバイルアプリケーションなど、さまざまな種類のアプリケーション開発をサポートしています。
したがってWindows向けアプリ開発や.NET系の開発に必要なIDEが使える
→ プログラミングやシステム構築に最適
・Internet ExplorerやEdgeでの動作確認

古い業務システムにアクセスしたいとき会社の勤怠管理や経費精算システムが、なぜかIE限定対応…。SafariやChromeではうまく動かず、、、そんな時にIEが起動できれば何も問題はありません。
Web制作や業務システムの表示確認に便利
→ Macでは使えないブラウザ環境を再現できる
まとめ
せっかくテレワークに変更したのに、家じゃ満足に作業できないよ!といった「痒いところにも手が届く」みたいなアプリケーションだなと感じました。
今回はWindows Appって何?というところから、おすすめ機能5選を紹介しました。しかし私はそこまでPCに詳しいわけではないので、最低限の操作ができればいいかなと考えています。もっと便利な機能などがあれば随時更新していこうと思うので、よければまた読んでいってください。
ばいばい👋